純研博客
 
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地域社会と情報

松並木調査

7月22日

姫街道の松並木問題のインタビュー調査を行った。
2人に話を聞いた。
いろんな内部事情を知ることができた。
葵東と葵西の意見の違いとか
共通して言えることは教育委員会がリードしてがんばっていることだった。

松並木を実際に見た感想としては結構きれいだとは思った。
でも、やっぱり住民からすれば邪魔かもしれない。
とにかく歩道が不便。
苦情(反対意見)は住民からがほとんどだけど、それもうなずける感じ。
みんな文化財は守れ!っていってるけど、実際にそこに済んでみないとわからないなと思った。
そもそも松並木の下の歩道を歩く人は住民やその付近の人だけだし。
遠くの人が伐採するなとか言うのはなんか違う感じ。
でも、松は誰のものかと考えたときに、はっきり区別することはできない。
姫街道を通勤している人かも知れないし、住民かもしれない。それとも旧浜松市の地区全体のものかもしれないし。
まぁいろいろ面白い問題だと思った。



7月23日(土)00:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理

まちづくりセンター

6月22日

まちづくりセンターに行く
浜松のまちづくりについて講義を受けた。
新幹線の線路があんな変な形しているのは北ルートと南ルートの両方の長所を生かした線路の敷きかたをしているから。北ルートは入野、大平台あたりの住民意見の反対によって失敗。
南ルートは浜松駅との連絡が不便になるため(新幹線の浜松駅→高塚駅→浜松駅という乗り換えが必要)失敗。その両方の間をとっていまの新幹線の浜松駅ができた。ホームは異常なぐらい曲がっている。
曲がり具合はおそらく日本一。
浜松は太平洋戦争の時に徹底的に艦砲射撃と空襲を受けた。
92%ぐらいが焼けてしまったとか。
ほとんど0から作り直したはずなのにどうしてあんなに道がくねくねしているのだろうか・・・
もっとまっすぐできなかったものか・・・
浜松ではまちづくりのことを都市計画という面で捉えてきた。
まちづくりというとNPOや市民の側が自発的に行うイメージだったが、そうではなかったらしい。
最近はその傾向になりつつあるけれども。。
錆ゆく浜松とバブル期の遺産であるアクトをどうにかしなきゃね。
俺たちに出来ることってなんだろう・・・



6月23日(木)12:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理

ヤマハ工場見学

6月8日

ヤマハへ行った。
自動車工場と比べてしまった。
ぜんぜん情報機器が使われていない。
産業ロボットいない。
ピアノ製造は人間の仕事らしく、手作業がほとんど。
経験とぎすまされた感覚が必要
何度も整音、整調をしなければならない。
ラインといっても手動です
高齢な人の中に若い人がぽつぽついた。
経験と感覚が頼りである作業なのでピアノ製造をマスターするには10年かかるらしい。
現在、若い人を育成することによってピアノ製造の灯火を消さないようにしているそうです。
ロボットをあまり取り入れないだけに、若手をどう教育するかがピアノ製造の今後の課題だと思った。
ヤマハの工場で使われている機械はほとんどヤマハ製です。
木材加工・プロペラ技術・織物機械などで栄えたヤマハは産業用機械を独自で作成し、その機械を用いてピアノを作っている。
また、多岐にわたる技術によってヤマハグループは生活用品、バイクなどの事業に手を伸ばすことができたのだと思った。

実はピアノとか楽器とかホントに興味ないのでこの見学はおもしろくなかった・・・



6月9日(木)12:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理

スズキ湖西工場見学

5月11日

スズキ湖西工場にいった。
ビデオでみたイメージだと新鮮な感じだったけど、実際見て、やっぱりあまり新しくない工場だと思った。
Sのマークの帽子をかぶらなければならない。欲しかった。
・プレス工程
ブラックボックスでよく見えなかった。おそらく付け替える型だけは見えた。
・手作業で誇りをふく作業
これは後々の工程でほこりによる凹凸を付けないため
・手作業で格納
ここの工程にロボットは導入できないものか
・骨組みだけ組立
アーム型ロボット大活躍している。水平移動もする。
・塗装
見させてくれない。もっとも時間がかかる工程。
最近は色を付ける人が多いらしい。特に女性、若者
塗装工程の前にも誇りチェックwith裸眼。
適性検査がある。
塗装工程は小さな工程の集まで、想像もしない部分の塗装まで気を遣っている。
ドアの下の塗料は塩カルに強いものを使ったり、石が飛び散って傷ついても目立たないような塗料を使ったりしている。
こんなところまで品質を求めているとは思わなかった。
・組立
ライン工程の人は青い。外人が多い。
休めないペース。コツが必要。
ねじが緩いと警告音が鳴る。
窓ガラスは全部機械任せ。
窓は機械がセンサーで位置、サイズ、車種を感知して、正確にはめる。
組立の便宜上、ドアを外したり付けたりしている。
一つでも不具合があったらどうやってラインから外すんだろうか。
ライン止めちゃうのかな?
生産計画がかなり厳しい。
油断したら負けかも。
・検査
テストいっぱい
車いっぱい
ワゴンRいっぱい
俺の姉はワゴンRだけど、100万するとは思えない。
あんなにいっぱい並んでると工場見学の粗品でプレゼントしてくれないのかな・・・
やっぱりワゴンRはRRかLimitedがい(・∀・)イイ!!
そいやMOCOはスズキ車
AZワゴンはワゴンR
ラパンもスズキ、ジムニーもスズキ
マツダの軽自動車はほとんどスズキ
そう思った。
・感想
工場の中でも新しい建物は日光を多く取り入れる仕組みになっていて、窓がたくさんある。
少しでも蛍光灯に使う費用を削減しようとする試みらしい。
鈴木修会長が視察に来ると「こんなんじゃダメだ」と怒られるらしい。
恐ろしい。
今回は普通乗用車の工場を見学したけど、エブリーとかジムニーとか作っている工場も見に行きたいと思った。
というかトヨタとか日産とかホンダの工場も見てみたい。



5月12日(木)11:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理

浜松駅周辺の旅

4月27日

授業で浜松駅周辺を旅する。
駅の南口集合。
まだ女子しかいない。
ぎゃ!
やっと全員集まる。
課題をやってない人がちらほら。
駅南に怒号が響き渡る。
「最優先でやれ!」
うを、こえーよ・・・
がんばります・・・

旅のコースは
駅→南十字→平田踏切→ロータリー→ZAZA→神明町→寿司屋→たけのこ→東田町
って感じ。

南十字は水曜日だったので閉まってた。
まぁ怖いけど。
しげさんがイモ買ってた。
俺にくれた。
先生が近づいてきた。
怒号が響き渡るかと思った・・・
あぶねー
自害寸前だった。
どっちかというと夏侯傑状態。

平田踏切跡はイトーヨカドーの横です。
線路の跡がそのまま道路になってて素晴らしいと思った。
景観面で必死に整備された感があってよいと思う。
ただ、ブラジル人が集ってるよね・・・
ぎゃ!

バスのロータリーの周辺にスズキの看板がある。
昔の写真を見るとSの看板。
ちょっと感動。
がんばれスズキ。
僕はスズキ信者です。
ダイハツなんかに負けないでください。

ザザにつく。
ザザの南は小さい古い店が並んでいる。
西側には古い蔵も残っている。
市街地再開発・土地区画整備事業の該当・非該当が見事に現れていると思った。
ザザの上にはマンションがある。
商業活性化のために機能分離・純化を抑える作戦。
この時ほど四日市の論文を読んでて良かったと思うときはない。

R257を北上
昔ながら(大正から)の店が残ってる。
それにしても資料を細かく作った先生は偉大です。
佩服!

あとは行きつけの京都ママのスナックたけのこの前を通過して、東田町へ

かつて問屋が多かったらしいです。
Y電気とS製菓は評判が悪いです。
近くにスーパーがないのが悩みの種です。
それにしてもいいとこ済んでるなぁ

やっぱりガイドさんがいる旅は楽しいね。
勉強になります。
我累了。
告辞。



4月28日(木)10:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理


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