純研博客
 
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まちづくりセンター

6月22日

まちづくりセンターに行く
浜松のまちづくりについて講義を受けた。
新幹線の線路があんな変な形しているのは北ルートと南ルートの両方の長所を生かした線路の敷きかたをしているから。北ルートは入野、大平台あたりの住民意見の反対によって失敗。
南ルートは浜松駅との連絡が不便になるため(新幹線の浜松駅→高塚駅→浜松駅という乗り換えが必要)失敗。その両方の間をとっていまの新幹線の浜松駅ができた。ホームは異常なぐらい曲がっている。
曲がり具合はおそらく日本一。
浜松は太平洋戦争の時に徹底的に艦砲射撃と空襲を受けた。
92%ぐらいが焼けてしまったとか。
ほとんど0から作り直したはずなのにどうしてあんなに道がくねくねしているのだろうか・・・
もっとまっすぐできなかったものか・・・
浜松ではまちづくりのことを都市計画という面で捉えてきた。
まちづくりというとNPOや市民の側が自発的に行うイメージだったが、そうではなかったらしい。
最近はその傾向になりつつあるけれども。。
錆ゆく浜松とバブル期の遺産であるアクトをどうにかしなきゃね。
俺たちに出来ることってなんだろう・・・



6月23日(木)12:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理

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