純研博客
 
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2005年5月12日を表示

平野美術館

5月12日

平野美術館にいった。
玄関付近に芹沢圭介の描いた仏教絵画があった。
十大弟子です。
変な名前の人が多かった。
館内は隠元さんなどについての資料とか絵画。
浜松市美術館の絵画よりは興味深いものが多かった。
平野美術館は天井が低い。
天井が低いから、照明は一点集中じゃなくて分散式になっていた。
絵画のイメージを描いた絵画があった。
カバーしてアレンジした感じの作品。
著作権違法にならないのだろうか・・・
疑問に思った。
平野美術館の問題点は立地にある。
建物は立派だし、ギャラリーって感じで新鮮。
ただ、駅にも近くなく、主要道路沿いにないため、非常にわかりにくい。
私立美術館は公立よりも宣伝効果が期待できなさそう。
やっぱり美術館の相互宣伝効果を期待するしかないのでか・・・



5月12日(木)12:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 学芸員 | 管理

スズキ湖西工場見学

5月11日

スズキ湖西工場にいった。
ビデオでみたイメージだと新鮮な感じだったけど、実際見て、やっぱりあまり新しくない工場だと思った。
Sのマークの帽子をかぶらなければならない。欲しかった。
・プレス工程
ブラックボックスでよく見えなかった。おそらく付け替える型だけは見えた。
・手作業で誇りをふく作業
これは後々の工程でほこりによる凹凸を付けないため
・手作業で格納
ここの工程にロボットは導入できないものか
・骨組みだけ組立
アーム型ロボット大活躍している。水平移動もする。
・塗装
見させてくれない。もっとも時間がかかる工程。
最近は色を付ける人が多いらしい。特に女性、若者
塗装工程の前にも誇りチェックwith裸眼。
適性検査がある。
塗装工程は小さな工程の集まで、想像もしない部分の塗装まで気を遣っている。
ドアの下の塗料は塩カルに強いものを使ったり、石が飛び散って傷ついても目立たないような塗料を使ったりしている。
こんなところまで品質を求めているとは思わなかった。
・組立
ライン工程の人は青い。外人が多い。
休めないペース。コツが必要。
ねじが緩いと警告音が鳴る。
窓ガラスは全部機械任せ。
窓は機械がセンサーで位置、サイズ、車種を感知して、正確にはめる。
組立の便宜上、ドアを外したり付けたりしている。
一つでも不具合があったらどうやってラインから外すんだろうか。
ライン止めちゃうのかな?
生産計画がかなり厳しい。
油断したら負けかも。
・検査
テストいっぱい
車いっぱい
ワゴンRいっぱい
俺の姉はワゴンRだけど、100万するとは思えない。
あんなにいっぱい並んでると工場見学の粗品でプレゼントしてくれないのかな・・・
やっぱりワゴンRはRRかLimitedがい(・∀・)イイ!!
そいやMOCOはスズキ車
AZワゴンはワゴンR
ラパンもスズキ、ジムニーもスズキ
マツダの軽自動車はほとんどスズキ
そう思った。
・感想
工場の中でも新しい建物は日光を多く取り入れる仕組みになっていて、窓がたくさんある。
少しでも蛍光灯に使う費用を削減しようとする試みらしい。
鈴木修会長が視察に来ると「こんなんじゃダメだ」と怒られるらしい。
恐ろしい。
今回は普通乗用車の工場を見学したけど、エブリーとかジムニーとか作っている工場も見に行きたいと思った。
というかトヨタとか日産とかホンダの工場も見てみたい。



5月12日(木)11:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地域社会と情報 | 管理


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