純研博客
 
がるるるるるぅ!出かけまくってやる!
 



日野論文

7月1日

日野 正輝(1983):宮城県における「地区販売会社」の事業所の配置形態、東北地理、Vol.35-4、pp.169-181.

を読んだ

地区販売会社は県域をテリトリーとしていて、さらにその営業拠点の配置においては郡域をテリトリーとしている。
ここには営業拠点の配置を可能にするだけの需要量と、営業活動を不効率にしない距離が関係している。これの関係を計算式によって求め、宮城県内を分割するエリアのモデルを求めた結果、仙台・石巻・古川・気仙沼・柴田町を中心とした5つのエリアが割り出された。
実際に多くの企業もモデルに合致する形でテリトリーを持っていた。
しかし、実際は計算式を使わずとも、県内地域の認識的な区分を用いればこのモデルとほぼ合致する。

ってかんじの内容でした。



7月2日(土)13:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 論文 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)